2019-05-21 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号
その結果、平成三十年十二月一日にブエノスアイレスにおいて、我が方在アルゼンチン大使と先方外務宗務大臣との間で、この協定の署名が行われました。 この協定は、投資の設立段階及び設立後の内国民待遇及び最恵国待遇の原則供与を規定するとともに、公正衡平待遇義務、収用等の措置がとられた場合の補償措置、支払等の自由な移転、投資紛争の解決のための手続等を定めております。
その結果、平成三十年十二月一日にブエノスアイレスにおいて、我が方在アルゼンチン大使と先方外務宗務大臣との間で、この協定の署名が行われました。 この協定は、投資の設立段階及び設立後の内国民待遇及び最恵国待遇の原則供与を規定するとともに、公正衡平待遇義務、収用等の措置がとられた場合の補償措置、支払等の自由な移転、投資紛争の解決のための手続等を定めております。
その結果、平成三十年十二月一日にブエノスアイレスにおいて、我が方在アルゼンチン大使と先方外務宗務大臣との間で、この協定の署名が行われました。 この協定は、投資の設立段階及び設立後の内国民待遇及び最恵国待遇の原則供与を規定するとともに、公正衡平待遇義務、収用等の措置がとられた場合の補償措置、支払い等の自由な移転、投資紛争の解決のための手続等を定めております。
わが国といたしましては、四月十二日に在京アルゼンチン大使を招致いたしまして、ただいま申し上げたようなことを大使に申し上げ、平和的な話し合いが速やかに進められるように、特にヘイグ国務長官の努力に対し謙虚に耳を傾けられることを要望するということを申し上げたわけであります。
他方、英国の艦隊が四月の五日に発進いたしまして現在南下しているわけでございますけれども、またその間に、四月の十二日以来フォークランド海域周辺に戦闘水域、正確に申しますと海上排他水域というように訳すのがよろしいかと思いますが、そういったものが設けられておるということでございますけれども、これは大臣がアルゼンチン大使に申し入れをいたしましたときにも、アルゼンチンの大使の方からは、ヘイグ長官の仲介に敬意を
したがって、お尋ねのような在日の英国大使あるいはアルゼンチン大使が事情説明に外務省の方に見えました折には、ただいま御答弁申し上げたような趣旨に沿って、すなわち、武力行使の好ましくないこと、速やかにこの紛争を話し合いで解決をするように、そういう基本に立ちまして、これは武力行使をいたしましたのがアルゼンチンでありますから、特にアルゼンチンにはそのことを申しております。
すでに英国大使が外務省の方に来訪をされサッチャー首相の文書をお持ちいただいたことは明白になっておるわけでありますが、アルゼンチン大使について、こちらから仮に呼びかけるということになりますと、それは方法いかんによるとむずかしい情勢にもなるわけでありますが、まあアルゼンチン大使の方もこのような大変な事態でありますから、きょうにでも種々説明に外務省の方へ来るというような情報も入っておる段階でございますから
○渋谷邦彦君 最後に、もうすでに在日イギリス大使あるいはアルゼンチン大使とも接触を持たれて状況の聴取をされたと思いますが、それはもうなさっておりますか。
○帆足委員 私は、問題の背景にある哲学的、及び国民の心理的、また青年の頭脳に傷を与えておるその背景について、若干触れたくて申し上げるのですが、アルゼンチン大使をしておりました前特命全権大使が著書をあらわしまして、それが外務委員会で問題になりました。この書物に率直にこういうことが書いてあります。 日本国民はきわめて近代的な国民である。しかし同時にアジア的である。
したがいまして、私は、アルゼンチン大使のような一見識ある大使は、使いようによっては、大臣の言われたように、非常に有用な材の一人だと思います。特にこういう複雑な国際情勢の場所では、大使に推薦するとかまたはそこの顧問にするとか、そして正確な情報の分析を求めるには役に立つ方であろうと私は思うのでございます。 彼の書物を読んでみますると、彼は社会主義者ではございません。
皆さま、いちずにおとめ心のようにあのアルゼンチン大使をおきらいにならないように、全職員が一応河崎一郎氏のこの書物を——やはり一応の名著でしょう。私は絶賛するというわけにはいきませんが、一応随筆としてはすぐれたこの書物を外務省の全職員諸君はお読みになって、日本について深く考え、みずからを反省する材料には確かになると思います。そういう節々は非常にたくさんあると思います。
きょう立ちましたのは、外務委員といたしましては、日本の外交の進路とその大綱をきめ、これを監察し、そして在外公館当局の御努力のほどもよく監視し、必要なる御便宜も与え、常に関心を持つことがわれわれの任務の一つと思っておりますところ、先日、雑誌、新聞等におきまして、元アルゼンチン大使河崎一郎君の「素顔の日本」という書物が世論の爼上にのぼりまして、それがもとで誤り伝えられたのかもしれませんけれども、河崎一郎君
しかし、だんだんアジア諸国に近づいたということをアルゼンチン大使の河崎さんがまた詳しく書きました。あまり詳しく書いたので、ついに外務大臣また政府・与党のげきりんに触れたのじゃなかろうかと思いますが、その他の点は河崎さんの書いたことは筆足らずのことはありますけれども、現代版「ふらんす物語」であったと思います。
先日、アルゼンチン大使の河崎大使が日本に関する本を書きまして、おろかな外務官僚のいるるところとならずにアルゼンチン大使の待命を仰せつかったということを聞いて、私は驚いてその書物を読みましたが、何のことはない。
これは、田中前アルゼンチン大使を初めとして、海外移住事業団の中南米代表丸山理事、同、風間理事等、十三団体、二十三名の移住に関係のある日本人関係の団体、商社等が集まって、現地での体験上どうしても実現してもらいたいということをまとめてあるようであります。これに対しては、外務省及び海外移住事業団にそれぞれ陳情書が来ておると思いますが、来ておるかどうか、まずその点を明らかにしてもらいたい。
○鹿島守之助君 今、アルゼンチン大使が非常にアルゼンチンの開発に熱心ですね。それで非常に膨大な道路計画、住宅計画、それから鉱山の開発ですね、将来はダム建設、こういうふうなものがあるので、日本に対して協力を求めてきているわけですが、そういう方面の、たとえば土建労務者みたいなのは、移住者と同じような資格で、向こうへ移住させられるのですか、どうなんですか。
○委員長(前田久吉君) 外務大臣は正午にアルゼンチン大使と約束がありますので、外務大臣に対する質疑を先にお願いをいたします。
午後アルゼンチン大使との会見を予定いたしております。なおこの日はいよいよ出発を間近に控えまして閣僚、党幹部とのいろいろの打合せも考えておるわけでございます。
〔委員部退席、田口委員長代理着席〕 そこでこの場合、永田節君に対してアルゼンチン大使の顧問をしておる伊東信介氏から来た書簡を、私は簡単に読みたいと思います。「拝啓昨日亜国大使ドクターキロス氏と会見の内容は、貴下お立会いの席上左の通りでありました。